私の中の「蒼い世界」について。

気づいたときから

私の中に「蒼い世界」があります。

 

 

藍色のような蒼で、少し霧がかってて、でも透明感があって、

誰もいない澄み渡ったでもまだ暗い早朝のような

息を潜めた森の奥深いところのような

静謐で厳かな人気のない寺院のような。

 

凛とする雰囲気と

ちょっと怖さを感じたり

でもなんだか吸い寄せられるような甘美さもあるような

命そのもののような。

 

そういう雰囲気の空間、時間、イメージ。

 

 

それが私の中にたぶん生まれたときからずっとあって

なにかの拍子に‘触発されて’その世界に私はポツンと、そして、深く入り込みます。

その触媒は、

自然だったり、音楽だったり、場所だったり、人だったり、文学だったり、様々でした。

そしてそれは幸せで震える瞬間です。

 

 

その世界、

その瞬間は、

わたしはその‘触媒’のおかげだ、その‘触媒’こそがその世界だ、と思ってたのですが、

違うことがわかりました。

 

 

もともとわたしの中に「ある」ということ。

そして、自然も音楽も場所も人も、「外側」だということ。

 

 

 

だから、

私はこれから表現していきたい、と思いました。

ずっと私の中にあるあの世界。それを私の中から外へ出すシーズンがようやくきたみたいです。

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