世界は違うから美しくて、わたしは、空に光に、今このすべての世界に恋をしている。

 

醒める蒼

気持ちいい。

 

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空の蒼と、凛とした空気と、土の匂い。

わたしはこの透き通った時間がたまらなく好きで。

そしてだから多摩から離れられないんだろうなぁと思う。

 

 

なぜ離婚したのか。

この問いとその答え、経緯は、

また機会が来たら丁寧に表現したいと思ってるけれど

 

1つ言えるのは

「場所」

がある。

 

 

かつて2人でよく話してたのが、

「アシタカとサンみたい」ということ。

お互い尊敬しているけど、

どこか棲む場所(世界)が違う、という感覚。

 

 

これはべつに悲しいことでもなく

そしてパートナー(恋愛や夫婦)だけに限らず、

世界に溢れてることだと思うし

同時にそれが美しさに繋がってる、とわたしは思う。

 

 

美しさ。

世界の美しさ。

貴方とわたし、違うから、惹かれ合う。

ずっと一緒にはいれないから、一緒にいる時が輝く。

そういう美しさ。

違うからいい。

 

 

離れて生活もしてみて、

その中でお互いに変化もあって離婚したけれど、

それを知れたわたしは、

悲しみや辛い時も含めて、味わえたことが、

そして、今こうして綴れることが、

幸せだと思う。

 

 

わたしは、

この瞬間、

すべてのこの世界に恋をしているなぁ、と感じる。

 

 

光や、空や、

土の匂いのする冷たい風。

さっきまで一緒にいた息子と、

その温もりや肌の記憶。

いま綴りながら、

過去の記憶を有する私や、

同時に光合成をするように生まれ変わる私や、

すべてに。